![雌滝(めんたき)](http://koriba.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/雌滝(めんたき)-1024x682.jpg)
![雄滝(おんたき) 新神戸を出発して9:30ごろ到着、出発から10分ほどで到着する。入梅してから雨ヶ全く降っていないためいつもより水量は少ない。それと毎度のことだが、昨日のウェザーニュースでは朝から晴れ間が広がる予想だったのにどんよりとした曇天でがっかり。tenki.jpのお昼前から晴れる予報に期待して先へ進みます。](http://koriba.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/雄滝(おんたき)-1024x682.jpg)
今日も新神戸→市ヶ原経由のコースです。新神戸を出発して9:30ごろ到着、出発から10分ほどで到着する。おかしなことに入梅してから雨が全く降っていないためいつもより水量は少ない。それと毎度のことだが、昨日のウェザーニュースでは朝から晴れ間が広がる予想だったのにどんよりとした曇天でがっかり。tenki.jpのお昼前から晴れる予報に期待して先へ進みます。
![紅葉茶屋のネコ 耳に切れ込みヶあるので避妊してもらっているようです。遠巻きにこちらを見ていたところで、持ち歩いている煮干で釣ったら案の定近づいてきました。人馴れしていますが撫でさせてくれるほど心を許しているわけじゃないにゃー、という事のようです。](http://koriba.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/紅葉茶屋のネコ-1024x682.jpg)
耳に切れ込みヶあるので避妊してもらっているようです。遠巻きにこちらを見ていたところで、持ち歩いている煮干で釣ったら案の定近づいてきました。人馴れしていますが撫でさせてくれるほど心を許しているわけじゃないにゃー、という事のようです。しかしモフモフというかたるんたるんなボディーです。登山客からエサ貰いまっくているんでしょう。
![地蔵谷分岐 市ヶ原から稲妻坂へいかずまっすぐ進みます。地蔵谷だけでなくトエンティクロスもここら辺りから始まります。今回は地蔵谷を行きますので写真では右方向。踏み跡も明確で分岐もありませんので迷うことなく進んでいけます。](http://koriba.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/地蔵谷分岐-1024x682.jpg)
市ヶ原から稲妻坂へいかずまっすぐ進みます。地蔵谷だけでなくトエンティクロスもここら辺りから始まります。今回は地蔵谷を行きますので写真では右方向。踏み跡も明確で分岐もありませんので迷うことなく進んでいけます。
![工事中1 地蔵谷に入っていきなりこいつに出くわします。雰囲気台無しですが上を見るとなにやらケーブルらしきものが・・・これは稲妻坂からみえる崖崩れの工事関係のようです。](http://koriba.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/工事中1-1024x682.jpg)
地蔵谷に入っていきなりこいつに出くわします。雰囲気台無しですが上を見るとなにやらケーブルらしきものが・・・これは稲妻坂からみえる崖崩れの工事関係のようです。
![渡渉は結構あります。トエンティクロス(20渉)より楽しい。写真では4枚しかとっていませんがもう少しあったような気がしますw。沢も浅く水量の少ないのでココなら初心者でも沢登りできるんじゃないかと思ったりします。でもなぜか水の中の岩が黒く着色しているのが気になります。ひょっとして落ち葉が多いからタンニンが沈着しているのでしょうか?](http://koriba.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/渡渉1-1024x682.jpg)
![渡渉2](http://koriba.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/渡渉2-1024x682.jpg)
![渡渉3](http://koriba.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/渡渉3-1024x682.jpg)
![渡渉4](http://koriba.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/渡渉4-1024x682.jpg)
![ミヤマカワトンボ 沢に下りて写真を撮っていたらどこからともなくヒラヒラと大きなトンボが目の前に。 帰ってから調べたら、茶色い羽に青メタルなお腹、山地の渓流に生息する大型のカワトンボということらしいです。](http://koriba.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/ミヤマカワトンボ-1024x682.jpg)
沢に下りて写真を撮っていたらどこからともなくヒラヒラと大きなトンボが目の前に。
帰ってから調べたら、茶色い羽に青メタルなお腹、山地の渓流に生息する大型のカワトンボということらしいです。
![地蔵谷第四砂防ダム 地蔵谷コースで最大級の砂防ダムです。きれいな石積みですが大きいだけに捲き道もずいぶん登らされます。](http://koriba.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/地蔵谷第四砂防ダム-1024x682.jpg)
地蔵谷コースで最大級の砂防ダムです。きれいな石積みですが大きいだけに捲き道もずいぶん登らされます。
![渓流は涼しい・・・少し寒いw 時々晴れ間が出てきましたが気温は思ったほど上がりません。標高も上がってきていることもあるのでしょうが、沢の気温は少し肌寒いくらいに感じます。たぶん真夏で30度を越えるような日にはこのコースで涼を得られるのだと思います。](http://koriba.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/渓流は涼しい-682x1024.jpg)
時々晴れ間が出てきましたが気温は思ったほど上がりません。標高も上がってきていることもあるのでしょうが、沢の気温は少し肌寒いくらいに感じます。たぶん真夏で30度を越えるような日にはこのコースで涼を得られるのだと思います。
![アドベンチャールート分岐 地蔵谷ルートもここで終了のようです。標識によるとまっすぐ(というより南方向に尾根に向かう)行くと天狗道に出合い、左に折れると今日の予定であるアドベンチャールート経由~黒岩尾根に到達するようです。アドベンチャーって云う名前からかなりハードでマイナー感たっぷりのイメージにちょびっとワクワクします。](http://koriba.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/アドベンチャールート分岐-1024x682.jpg)
地蔵谷ルートもここで終了のようです。標識によるとまっすぐ(というより南方向に尾根に向かう)行くと天狗道に出合い、左に折れると今日の予定であるアドベンチャールート経由~黒岩尾根に到達するようです。アドベンチャーって云う名前からかなりハードでマイナー感たっぷりのイメージにちょびっとワクワクします。
![天狗道出合 アドベンチャールートととの分岐から天狗道への標識どおり進んで5分弱で着いてしまいます。この出合から約800m(地図上)で掬星台に到着するはずですが、ここから天狗道のいわゆるゴロゴロ坂が始まるので登りはキツイ、相当キツイはず。](http://koriba.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/天狗道出合-1024x682.jpg)
アドベンチャールートを行く前に天狗道との出会いが気になってココまでやってきました。分岐から天狗道への標識どおり進んで5分弱で着いてしまいます。この出合から約800m(地図上)で掬星台に到着するはずですが、ここから天狗道のいわゆるゴロゴロ坂が始まるので登りはキツイ、相当キツイはず。
![アドベンチャールートの鎖場 まぁ・・・いらないっちゃいらないんだけど、見たいな感じの鎖です。せっかくなので使ってみますがイマイチ感たっぷり。もっとハードなコースでもいいんですよ!](http://koriba.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/アドベンチャールート鎖場-1024x682.jpg)
まぁ・・・いらないっちゃいらないんだけど、見たいな感じの鎖です。せっかくなので使ってみますがイマイチ感たっぷり。もっとハードなコースでもいいんですよ!
![黒岩尾根出合 ここでアドベンチャールートも終了です。もっとマイナールート雰囲気たっぷりなのかと思っていましたが、危険箇所ではそこらじゅうに鎖が設置されしっかりとしたベンチもあり・・・思っていたのと少し違いました、ある意味残念。](http://koriba.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/黒岩尾根出合-1024x682.jpg)
ここでアドベンチャールートも終了です。もっとマイナールート雰囲気たっぷりなのかと思っていましたが、危険箇所ではそこらじゅうに鎖が設置されしっかりとしたベンチもあり・・・思っていたのと少し違いました、ある意味残念。
![やっと到着した掬星台 9:20ごろ出発して掬星台への到着が12:40ごろ、約3時間20分です、思っていたよりも遅いのです。予定では12:00すぎに到着しているはずですが途中で写真撮影と休憩が多すぎたようです。](http://koriba.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/やっと到着した掬星台-1024x682.jpg)
9:20ごろ出発して掬星台への到着が12:40ごろ、約3時間20分です、思っていたよりも遅いのです。予定では12:00すぎに到着しているはずですが途中で写真撮影と休憩が多すぎたようです。
![掬星台から西宮方面を見る お昼ご飯を食べるころから晴れ間が多くなってきました・・・でも水蒸気が多いためなのかもやっています。今日は西宮辺りが限界で大阪までは見えてませんね。](http://koriba.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/西宮方面-1024x682.jpg)
お昼ご飯を食べるころから晴れ間が多くなってきました・・・でも水蒸気が多いためなのかもやっています。今日は西宮辺りが限界で大阪までは見えてませんね。
![星の駅 魅力的です。こいつの誘惑に打ち勝つには相当な頑張りがいりますが今日は新神戸に車を停めていまして、こいつで下山してしまうと逆にメンドクサイので泣く泣く通過。](http://koriba.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/星の駅-1024x682.jpg)
魅力的です。こいつの誘惑に打ち勝つには相当な頑張りがいりますが今日は新神戸に車を停めていまして、こいつで下山してしまうと逆にメンドクサイので泣く泣く通過。
![学校林道出合](http://koriba.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/学校林道出合-1024x682.jpg)
![工事中&アナウンス 次の写真にある崖崩れなんかを工事しているようです。しかしここの工事は震災以来だからまだやっていたのか!という感じです。](http://koriba.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/工事中2-1024x682.jpg)
次の写真にある崖崩れなんかを工事しているようです。しかしここの工事は震災以来だからまだやっていたのか!という感じです。
![ハーブ園分岐 ここからハーブ園までゆっくり歩いても20分ほどで到着です。](http://koriba.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/ハーブ園分岐-1024x682.jpg)
ここからハーブ園までゆっくり歩いても20分ほどで到着です。
![これ以上崩れないように崖崩れを直しています](http://koriba.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/がけ崩れ-1024x682.jpg)
![PM5:00まで 時間までにロープウェイ山頂駅についていないと悲しいことになります。](http://koriba.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/PM5:00まで-1024x682.jpg)
時間までにロープウェイ山頂駅についていないと悲しいことになります。
![傷めた足の事もあり、帰りは階段・コンクリートを歩きたくないのでハーブ園山頂駅からロープウェイ(片道900円)を利用して下山しました。](http://koriba.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/布引ロープウェイ-1024x682.jpg)
20130603地蔵谷~摩耶山 グーグルアース用データ
![20130603地蔵谷~摩耶山 今回歩いたコース、たぶん10キロくらいかな?とおもってで出かけましたが、結局12キロほど歩いていたようで意外と距離がありました。どうりでしんどい筈ですw 摩耶山にちゃんと登ったのはこれで5回目なのです。標高700mほどだからいつも雨ヶ峠までの感覚で登っていつもしんどい思いをしていますw。たぶん魚屋道よりも微妙に急なのぼりになっているからじゃないかと思います。いっしょに行った奥さんも七曲のほうが楽だったと云っていました。](http://koriba.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/06/20130603地蔵谷~摩耶山-1024x501.jpg)
今回歩いたコース、たぶん10キロくらいかな?とおもってで出かけましたが、結局12キロほど歩いていたようで意外と距離がありました。どうりでしんどい筈ですw
摩耶山にちゃんと登ったのはこれで5回目なのです。標高700mほどだからいつも雨ヶ峠までの感覚で登っていつもしんどい思いをしていますw、なので毎回違ったルートを取るのですが・・・。たぶん魚屋道よりも微妙に急なのぼりになっているからじゃないかと思います。いっしょに行った奥さんも七曲のほうが楽だったと云っていました。