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メインロープで固定分散支点

先日のマルチピッチ練習でセカンドビレイのために支点構築しようとした時のことです。パートナーから「おーっい!セカンドビレイ支点構築用の長ヌン(スリング)使い切っちゃった!」というびっくりな声が降りてきました。この時はパートナーも焦ったでしょうが私も焦ってしまいました。咄嗟にメイン2本でセルフ取ってることを確認しました。バックアップ用にしていたPASを解除してPASチェーンをスリング代わりにしようと考えたからです。

でもセルフ2本あるとはいえ、あらためて考えるとバックアップを解除してしまうのは如何なものか?と思います。しかし手持ちで使えるのはメインロープだけです。そこでメインロープをスリング代わりにして支点構築できないか?と考えたのが下の写真。
ここではヌンチャクとか環付きビナはあるものとします、でないと何もできないもんね!。最悪、環付きビナ2枚はもっておかないとだめですよ。

1)まずボルトにヌンチャクかけてメインロープからクローブヒッチで固定しセルフ取ります
2)もう一つのボルトに環付きビナをかけてクライマー側につながる方をクローブヒッチで固定
「ビレイ解除」の合図
3)スリング代わりにボルト間に垂らしたメインロープにクローブヒッチを作り環付きビナを掛ける
この時点で固定分散になっているので片方のボルト崩壊しても衝撃少ない
4)普段通りATCガイドとロープをセットして支点構築お終い

実際はダブルロープでやるのでもうちょっとゴチャゴチャすると思いますが原理はこれでOKなはず。
以上です。

結局マスターポイント方式っぽいですが、師匠方式が身体になじんでいるので普段は師匠方式です。そのほうが確実に手早くできるし。万が一の場合にこういったやり方もあるね!と練習時に確認しておくことが大事かも、です。
メインロープ 固定分散 スリングなし マルチピッチ アルパイン 支点 構築

MCフェイス

不動岩・MCフェイス

MCフェイスに初めて行ってきました。100岩のトポでは5本しか載ってませんでしたが、実際には10数本ルートがあります。木陰で遮られているため暑い日差しでも真上に太陽がくる時間帯を除けば割合快適にクライミングできます。
さて、今日触らせてもらったのはサーティストーリー5.9 と ルンルンサーティvar5.10b (最後の下降中にルンルンサーティ 5.11b の核心部分)の2本だけ。4人1ロープなんでかなり効率自体は悪いと思いますが、全員リードでしか取り付いてません。TRのほうが効率は良いのはわかります。でも落ちる恐怖と戦ってクライミングはなんぼやで!という会長の言葉が浸透してきました。会長もココならというルートを選んでくれているので挑戦のし甲斐があります。

偉そうに書いていてなんですが・・・チャンスをもらっておきながら本番に弱いです。OSトライは全然ダメ、自分でも情けないくらい躊躇したクライミングでした。逃げた方向が案の定、詰まってしまう部分で自分で難しくしています。ホールド・スタンスが分かった2便目ではアッサリRPとっていますが、それだけに悔しい。「行ける!と思った瞬間から簡単に感じてるやろ」と会長に見透かされて余計に情けない。でも落ちた瞬間チキンハートとか心が弱すぎるとが言われるとちょっと凹みます、もう少し優しく。

サーティストーリー 5.9 (2便目 RP)
ルンルンサーティvar 5.10b (2便目 RP)
不動岩 MCフェイス ルンルンサーティvar

ルンルンサーティ 5.11b の核心部分
不動岩 MCフェイス ルンルンサーティ

モカシムがリソールから却ってきた

京都三条の凛靴に出していたモカシムオンサイトのリソールが予定通りに帰ってきました。リソール+つま先修理できっちり2週間。以前に出した東京の某有名店より4倍ほど早い出来栄えです。ソールはXSグリップ2を 3.5mm で張ってもらっています。

裏返してみるとリソールで切り離した部分はバッチリわかります。作業のせいなのかソールの材質によるものかはわかりません。端っこのほうは綺麗に繋がってますのでなんら問題はないように思います。
モカシム・オンサイト リソール 凛靴

つま先修理もきれな仕上がりです。今回は1mmほどの小さな穴が開いただけでしたがもうちょっと豪快に穴開けてしまっても余裕で修理してもらえそうな予感がします。
モカシム・オンサイト リソール 凛靴

XS GRIP2 3.5mm です。以前はおっさんの頭のようにツルッツルでしたが完全によみがえりました。横から見てもつま先までちゃんとくっついていていい仕事っぷりが分かります。グリップよさそうだし以前のように軽快にスタンスに乗っかれそうで期待が高まります。
モカシム・オンサイト リソール 凛靴

ちなみに・・・東京の某有名店にだしたミウラはこんなつま先で帰ってきました。今見ると完全にクレーム物だと思いますが、あまり知識も経験もなかったもので「クライミングシューズのリソールってのはこんなものか?」みたいに受け取って使ってました。リソールした部分の厚みはたっぷりですが、つま先だけもうダメ!つま先だけ消耗して穴が開きそうでバランス悪いです。
bty

千石岩

千石岩フリー4回目(大津京)

リベンジの平日・千石岩。
前回、団体さんがズーッといたので端っこの方ででしか岩に触れていませんでしたのでなんだかフラストレーションちっくなものが沸々としています。
ちくっと触って「いけそうじゃん!」と言っておきながらRP出来なかった オダハング 5.10c は今回こそはRPとらないと帰れない!というくら気合入れて登ります。いい感じなのですが、「なんかヌルヌルする?」と思ったのはハングしたのクラックが湿気ておりチョークアップした際、湿気とチョークがいい感じに混じってヌルヌルになっていたようです。気が付くまで上のガバが湿気ているとばかり思ってました。

ということで、湿気の場所に気が付いて対策したらあっさりクリアできました。

地元クライマーがロープでスラックライン
とんでもない体幹してます。写真の感じで前に行ったり後ろに行ったり・・・もう口ぽっかーんで言葉も出ないというか、息を詰まらせながら見学してました。
千石岩

バフフェイス 5.10a
地元クライマーさんによると何年か前にフェイス核心部分が欠けてしまい難しくなっているという噂。トポでは5.10aだけど5.10bはあるだろうね!との事。いちおうトップアウト(核心部分で豪快に落ちてビビりました)。まぁ3Pまでの下部ムーブがよくわからず左に逃げましたがピンの位置どおり右に登りあがるのが簡単で正解っぽいかなぁ?次回はRP狙います。
千石岩

JunjunさんもTRで挑戦。
でも最後にリード挑戦していい感じで抜けていきます。かなり安定感あったので、たぶん次回はRP・・・最悪でもトップアウトはできます。下部の人工壁っぽいムーブに苦労していましたが上部のスラブは得意そう。最後のハング乗越しにどれだけ力残せるかでRPかTOかが分かれるんでしょうけどね。でも前回のリベンジはキッチリ果たせたようでウキウキで帰路についていました。

クライミングシューズ追加

モカシム入院中のスキをついてクライミングシューズを追加してみました。使用目的はジム専用と思っています。モデルチェンジ目前(店員さんによれば色と材質が少し変更程度)で投げ売りされていたファイブテン・ハイアングルを14000円でゲットしてきました。

事前にレンタルで履いているためサイズ感は問題なくUS9(モカシムはUS7.5)です。ジムで割合長時間履きっぱなしにしていることが多いので多少緩めを選択しました。それに靴下派だし。US8.5なら少しきついので、いちいち脱ぎ履きしないといけないのは面倒。

そんなキツキツ履いてもシビアなルート登れるかというと・・・登れません。気合いれて頑張っています!といったところで所詮趣味程度のお遊びなんで、これでよいのだと納得納得、です。
ファイブテン 5.10 ハイアングル hiangle

森林食堂

京都てくてく&リソール

気が付いたら一番使用回数の多い愛用モカシム。リソールしたミウラのフィーリングがどうにもしっくりこないので仕方なしに履いていたらすっかり気に入ってしまった。なんせスリッパタイプだから脱ぎ履きがとってもしやすい。サイズも何時のまにかピッタリからユルめ?(ヒールフックすると脱げるけど)くらいになってくれたし。ジムでも外でも滑るなー?、リソーリしよう!と思い立って2か月ほど。気を付けていたけどつま先に少しだけ穴が開いてきました。
モカシム リソール

もう限界かも・・・これ以上やたらおっきな穴空いて修理不可も考えられるので京都三条にある凛靴という修理専門店にもちこんできました。ほんとはステルスソールを希望していましたが、取り扱いっていないようでビムラムソールのXSエッジ・XSグリップ・XSグリップ2からの選択。厚さは3~4mm が選べるようでした。せっかく京都まで来たので、フィーリングが一番地近そうな XS Grip2 + 3㎜ でリソール依頼を出してきました。
三条大宮・凛靴

行った順序は逆なのですが・・・
ちと遠い京都に来たので、二条あたりでお美味しいものを食べに行こう!とポチポチ検索して見つけたのが「森林食堂」JR二条駅から10分ほどの場所にあります。カレー専門店ですが看板も何もなく、店先には植物が客席をちょっと隠すような配置でおいてあるだけ。あやうく通り過ぎそうでした。
森林食堂

メニューはなんとなく ゆるい手書き です。
セロテープで破れを張ってある本来のメニュー?の品を注文したら「やってないんですよー」って雰囲気。自動的に手書きメニューの中から選ばないとモノがないです、ということの様子なので、オススメとある①+④と筍トッピングという誘導された通りの品を注文です。
森林食堂 メニュー

出てきたカレーは写真の通り、お米は赤米ブレンドです。インドカレーとは違いますがスパイシーなカレーでしてパンチ効いておりとっても美味しいです。トッピング筍も旬の味なんでGood、でも筍はカレーより先に食べたほうが良いですね。
森林食堂 カレー

森林食堂

千石岩フリー3回目(大津京)

ほぼ1年ぶりの千石岩へフリークライミングにいってきた。今回の目的はバフフェイス&オダハングをやっつける!気が向いたらけいちゃん頑張れも触ってみようとウキウキで待ち合わせ時間30分前にJR大津京駅に到着。千石岩まではゆっくり歩いて30分ほど。暑いしけっこう急斜面なので疲れないようにゆっくり歩きます。それでも千石岩には一番乗り!です。でもすぐに10名ほどの団体さん。YMCAのオリエンテーションと思われる子供たちがやってきてとても賑やかな岩場になりました。

さて、適当にある名無しルートでアップ。
千石岩 名無しルート

岩場のてっぺんからは琵琶湖と大津市街が一望出来てとても気持ち良い。
千石岩

バフフェイスに行こうとたけどメインフェイスは団体さん&地元クライマーがわんさかいるので、ノースフェイスのブックエンド5.10d、クリンクリン5.8、ルート2015.101a 周辺で遊びます。初めクリンクリン5.8NP ならカムセットしながら行けるだろうと高をくくって登り始めましたが、「誰や!このルート5.8って言ったやつは!」と悪態ついて(ビビってしまい)TRに変更。ちょうど同じ終了点を使うブックエンドもついでに登りました。クリンクリンは、NPセットもあるのでロープ引っ張って疑似リードしながらセットしていきます。やはりカムの選択やらセットやらで手間取りなかなか上手く行かないのです。
千石岩 クリンクリン

でもって、なかなかメインフェイスが使いないのでオダハングへ移動。地元クライマーの登りを見学してmiyaちゃん特製お弁当を頬張ります。美味しい!miyaちゃんありがとうです。腹ごしらえもしっかりできてクライミング再開。ノーマルルート5.7を登って(1年前よりかなり簡単に感じた)、オダハング5.10c に登ります。地元クライマーの登りを見せてもらったのでハング乗越しあたりの動きは大丈夫。でも開脚と横倒しの2種類のムーブがあってどちらが良いかは不明。今回は開脚タイプで登ってみました。身長あるせいか思いのほか楽に乗越しできました。乗越し途中で右足を上げニーグリップを決めてしまえば右奥のガバまですぐ。今回は1テン掛けちゃいましたがムーブも雰囲気もわかったので次回はRP取りに行きます。
千石岩 オダハング

千石岩 おべんとう

オダハング失敗、もうちょっとニーグリップきめたら完ぺきだったのに・・・
あとロープをまたぐ動作もまどっこしいなぁ~もうちょっと事前に動きを考えないと。