いまさらながら姫路城が平成の大修理を終えたので久しぶりにお出かけしてきた。思った以上に真っ白で作り物ちっくに見えなくも無いが、まぁキレイに修復されてなにより。今回の楽しみは石垣の継ぎ目と城郭。大天守はもう分った!ていうほど存在感あるので少々マニアックな礎石跡や石垣の段差部分をチェックしながらグルッと歩く。
ちまちま歩いてきたので3時間近くかかってしまいお腹が空いたので事前にチェックしていたビストロゼブラでランチ。地元民以外には分かりづらいと言えばわりづらいが・・・イーグレひめじの2号線南側をぶらぶらしてれば見つけられる。お城から歩いて10分ほどの距離で混雑もほどほど、美味しいアフリカ風料理が食べられるのでおススメ。



今日のお昼は、アフリカ&フランス料理として姫路で有名(ご主人は元大使公邸料理人)なビストロゼブラへ行ってきました。ランチは「ワニのグリル・アフリカ風春巻き添え」と「ベルベル人のお昼ご飯」を選択。ベルベル人って誰?とか思いながら初めてクスクスというものを食べた。

ワニはウマウマです。淡白だけど噛み応えもあってガッツリ食べてやるー!という感じにしてくれる。トマトソースとあって美味しく完食。しかしベルベル人ってのはクスクスというものを毎日食べているのだろうか?旨いのかどうなのか分らないが意外と言っては失礼かもしれないが食べやすかった。