万場は快晴、２月上旬ですが春スキーモードに突入
昨日BC行ってきたばかりで、足腰ヘロヘロなのですが暖冬の影響で限られたシーズンとなりそうなので無理をしてでも滑りに行っておかないと後悔しそうです。ということでまたも万場にやって来ました。いつもは自分の中でホームゲレンデと思っている氷ノ山国際ばっかり滑っていますが、アノコースレイアウトで雪がなく圧雪していないバーンだけを滑るのは正直ツライのです。気温が放射冷却で一気に下がったためか、朝イチはｶﾘｯｶﾘバーンでファットスキーでは歯が立ちそうに無いのでユートピア＆トラインアグルBだけを廻して滑りました。
奥さんもようやくパラレルっぽい動きになってきました。実際はワイパー滑りなんですがボーゲンよりは遥かに形になっています。あとは反復練習していつでも脚をそろえて滑れるようになれば次のステップとしてターン弧を描くようにすべってみたらだいぶさまになってくると思います。ということで昨日の疲れでへっぽこ感倍増している私はファットスキーでパックされたバーンをカービングターンの真似っこしています。最近のスキーは大抵のところは「それなり」に滑れるように作られているようで全く違和感なく滑れてしまいビックリです。K2・シュレディター102スゲー！っと思います。