こないだ行った氷ノ山BCスキーの反省です。
山の中でスキーが行方不明になった心細さったら・・・ つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
とにかく転倒というのが一番いけないということはわかりました。先頭を滑走していて後から仲間が来てくれたから良いようなものの、一人だったり最後尾だったりしたときには自分ひとりだけが頼りになってきます。埋もれたスキーを探すのにかなりの労力と時間を浪費しましたのでもっと安全対策を!と考えました。
とにかくゲレンデでは整地ばっかりすべっていたのをやめて、これからは悪雪や踏まれていない新雪エリアを出来るだけ滑って経験値を上げておくことが1つ。そしてもう1つが万が一に備えて埋もれたスキー板を見つけやすくしておくことが1つ、です。
今後は上の写真にあるモンベルスキートレーサーをセットして滑ります。赤い線は4mもあるので転倒しても足首に変な負担を掛けずに開放してくれそうです。それと糸が切れても赤色を辿ってスキー板が見つけやすくなりそうで心強いです。完全に信頼できるか不明ですが何も無いよりは安心できそうなので購入してよかったと思います。