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芦屋川(左俣)源流はどこだ?

今日は日曜なので阪急芦屋川駅前はすごい人だかり。ロックガーデン方面の喧騒とはなれ芦屋川右岸道へ進みます。なまず岩、弁天岩から芦有道路の芦屋ゲートを通って奥池までてくてく歩いてきました。曇り空だったけどさすがに暑くてペースがあがらない・・・。下の写真はようやく着いた芦屋川上流への取付き、ココからが本番です。滝ヶ谷堰堤横の「私有地につき進入禁止」と書かれたフェンスから芦屋川に入り込んだところです。さすがに水も澄んでいて綺麗な印象ですね。
まえから気になっていた芦屋川源流。石の宝殿からはじまるようなことは聞いたことがあったが自分で確かめないと納得できないたちなのでとりあえず行ってみようと計画。はじめは Sea to summit でやってみようと考えていましたが前日夜中まで淡路島タコ釣りをしておりあえなく断念。いつもどおり阪急芦屋川から出発です。奥池までは快適なハイキングですが、芦屋川上流に入ると雰囲気は一変して普通の沢歩きと変わらない雰囲気です。しかし赤テープと赤ペンキがいたるところにあり、こんな場所に意外なほど人が入っているのかと思うと不思議な感じでした。しかも直前につけたであろう踏み跡がありビックリ、変わり者は自分だでなかったことになんとなく安心しましたヾ(〃^∇^)ノわぁい♪ ヤマレコ:芦屋川源流(左俣)、最初の一滴は何処だ?

今日は日曜なので阪急芦屋川駅前はすごい人だかり。ロックガーデン方面の喧騒とはなれ芦屋川右岸道へ進みます。なまず岩、弁天岩から芦有道路の芦屋ゲートを通って奥池までてくてく歩いてきました。曇り空だったけどさすがに暑くてペースがあがらない・・・。写真はようやく着いた芦屋川上流への取付き、ココからが本番です。滝ヶ谷堰堤横の「私有地につき進入禁止」と書かれたフェンスから芦屋川に入り込んだところです。さすがに水も澄んでいて綺麗な印象ですね。
今日は日曜なので阪急芦屋川駅前はすごい人だかり。ロックガーデン方面の喧騒とはなれ芦屋川右岸道へ進みます。なまず岩、弁天岩から芦有道路の芦屋ゲートを通って奥池までてくてく歩いてきました。曇り空だったけどさすがに暑くてペースがあがらない・・・。写真はようやく着いた芦屋川上流への取付き、ココからが本番です。滝ヶ谷堰堤横の「私有地につき進入禁止」と書かれたフェンスから芦屋川に入り込んだところです。さすがに水も澄んでいて綺麗な印象ですね。
芦屋川上流の大滝7~8m程度(左俣) 取付きから約30分、あちこちにある赤テープとペンキに案内され到着。確かに助かる反面、正直なところ谷筋なのでほぼ道迷いも考えにくいのにココまでマーキングするのはいかがなものか?と思います。さて、左俣の正面に右俣へ向かうピンクテープ付きの小さな滝もありますが、地図を確認すると源流は左股が正解のようです。登れないこともありませんが、今日は一人なので怪我すると洒落にならないので巻き道を探しますが見つかりません・・・しゃあない、p( `o´ )q オッス!急斜面登るぞ!と少し下流側からバキバキ小枝を折り木を跨ぎながら進みます。
芦屋川上流の大滝7~8m程度(左俣)
取付きから約30分、あちこちにある赤テープとペンキに案内され到着。確かに助かる反面、正直なところ谷筋なのでほぼ道迷いも考えにくいのにココまでマーキングするのはいかがなものか?と思います。さて、左俣の正面に右俣へ向かうピンクテープ付きの小さな滝もありますが、地図を確認すると源流は左股が正解のようです。登れないこともありませんが、今日は一人なので怪我すると洒落にならないので巻き道を探しますが見つかりません・・・しゃあない、p( `o´ )q オッス!急斜面登るぞ!と少し下流側からバキバキ小枝を折り木を跨ぎながら進みます。
芦屋川上流の大滝(上から撮影) 必死に巻いて沢に合流、この滝は実は大きな2段の滝になっていたようで、ラッキーなことに2段上に出てくることが出来ました。今度来たたときはミニガチャ装備もって登ってやるからな!と捨て台詞を残して上流を目指します。さらにすぐ上に6m前後の斜滝があります。これは滑りやすいけどサクッと通過できると思います。
芦屋川上流の大滝(上から撮影)
必死に巻いて沢に合流、この滝は実は大きな2段の滝になっていたようで、ラッキーなことに2段上に出てくることが出来ました。今度来たたときはミニガチャ装備もって登ってやるからな!と捨て台詞を残して上流を目指します。さらにすぐ上に6m前後の斜滝があります。これは滑りやすいけどサクッと通過できると思います。

 

芦屋川上流の鉄パイプ堰堤 でもこれは相当年季物のようです、巻かなくて良いので、どうせ堰堤作るならこのタイプに統一してほしい('-'*)ヨロシク♪
芦屋川上流の鉄パイプ堰堤
でもこれは相当年季物のようです、巻かなくて良いので、どうせ堰堤作るならこのタイプに統一してほしい(‘-‘*)ヨロシク♪
よくわかんないトンネル 近づいてみると中に岩が挟まって通過できないようです。さっきの鉄パイプ堰堤とトンネルの中間付近右手に巻き道が付いています。石組みの堰堤が数箇所続くため巻き道に上がるとしばらく沢筋と距離を置いて進み、次に沢筋に降りたときには、少しは水流のあるとこともありましたがほぼ涸れ沢になっています。
よくわかんないトンネル
近づいてみると中に岩が挟まって通過できないようです。さっきの鉄パイプ堰堤とトンネルの中間付近右手に巻き道が付いています。石組みの堰堤が数箇所続くため巻き道に上がるとしばらく沢筋と距離を置いて進み、次に沢筋に降りたときには、少しは水流のあるとこともありましたがほぼ涸れ沢になっています。
石の宝殿水場に到着 しばらくするとバイクの爆音や人お声がきこえてきた。見上げると人工物が・・・「白山不動」と書かれている。ココは六甲神社(石の宝殿)下の水場、ポタポタと水が滴って流れ出ている、ようやく確認できました、これが芦屋川の源流のようです。
石の宝殿水場に到着
しばらくするとバイクの爆音や人お声がきこえてきた。見上げると人工物が・・・「白山不動」と書かれている。ココは六甲神社(石の宝殿)下の水場、ポタポタと水が滴って流れ出ている、ようやく確認できました、これが芦屋川の源流のようです。
お約束の六甲最高峰で自分撮り
お約束の六甲最高峰で自分撮り
縦走路を通って極楽茶跡まで歩いてきましたが、このあと何処行こう?、なんにも考えてなかったけど・・・有馬は混んでるだろうし五助山もいいかも、石切道も帰りが近くなってよいなぁ・・・この辺で行ったことない道はあったかなぁ???そういえば仙人窟には行ったことない。地図を確認すると降りていったところがシラケ谷~逢山峡なので神鉄唐櫃駅までアクセスも良いので、さっそくGO!お目当ての仙人窟 地震で形が変わっているようだが、小さくてとても人が住めるような感じではないなぁ・・・仙人窟をすぎると、しばらく急斜面を一気に下り降りるような感じでココに到着、振り返ると斜面は踏み跡もよく分らない壁のように感じました。木があるのでそんなに怖くは無かったですけど ・・・ で、シラケ谷におりて逢山峡を通って神鉄唐櫃駅に到着、お疲れ様でした。
縦走路を通って極楽茶跡まで歩いてきましたが、このあと何処行こう?、なんにも考えてなかったけど・・・有馬は混んでるだろうし五助山もいいかも、石切道も帰りが近くなってよいなぁ・・・この辺で行ったことない道はあったかなぁ???そういえば仙人窟には行ったことない。地図を確認すると降りていったところがシラケ谷~逢山峡なので神鉄唐櫃駅までアクセスも良いので、さっそくGO!お目当ての仙人窟
地震で形が変わっているようだが、小さくてとても人が住めるような感じではないなぁ・・・仙人窟をすぎると、しばらく急斜面を一気に下り降りるような感じでココに到着、振り返ると斜面は踏み跡もよく分らない壁のように感じました。木があるのでそんなに怖くは無かったですけど ・・・ で、シラケ谷におりて逢山峡を通って神鉄唐櫃駅に到着、お疲れ様でした。