今回はsimフリーの中華タブレットを持参してきたので、桃園国際空港の中華電信カウンターでSIM 購入してみた。到着ゲート左手に携帯３社の売場があるが台湾のドコモといわれる中華電信を選択。購入はワタシのかなり怪しい片言英語が通じるので大抵の方が大丈夫だと思う。、３日分の「A Plan プリーズ！」と伝えるだけでOK。そしたら「パスポート出して２箇所に署名しろ」「sim フリー端末か？」「simのサイズは？」程度のやり取りで５分もしないうちに中華電信のSIMカードをゲットできた。一応、緊急用にと思いトーキングタブレットでもあるので５０元分の通話つきタイプにしました。カウンターのお姉さんに設定を聞いていたのですがSIMを挿して認識させると中華タブレットのおかげか、あっさり自動設定完了で即座に通信を始めてくれました。拍子抜けするほど簡単なので台湾旅行に行くときはおススメです。台湾に到着したときには晴れていた。しかし梅雨空のせいかいつの間にか雨。しかもスコールのように勢いよくふりだして観光どころではなくなってしまった。前回の旅行でも時間がなく省いてしまった、漢方や乾物をはじめ老舗が立ち並ぶ迪化街の途中まで行ったのだが今回もダメだった・・・、また今度の楽しみにしておこう。さて、気を取り直して台北車站に帰ってきたら写真の状況で、びっくり。台北車站にはなんども足を運んでいるがこんなに大勢が座り込んでいるのは初めて見た。なにかイベントでもあったのだろうか？小腹が空いてなにかサクッと食べられるものはないかと地下街をウロウロしているとM3出口手前でミニフードコートをみつけて入ったら豆花の店があった。そういえば前回食べようとしたが街を歩いてもそれっぽい店を見つけることが出来なかったので食べることが出来なかった（ギリギリまでガイドブックは見ない派ですｗ）。ちょうどいいやと食べてみた。注文のときに冷たいのか？熱いのか？と聞かれ今回は夏らしくアイスを注文。正直期待していた「ウメェー！」というようなものじゃなくて「ほのぼの素朴＆ヘルシー」系の食べ物だった。たぶんガイドブックに載っているような名店だとまた印象も変わるのだと思うが、とりあえずは判った。次回来たらちゃんとした所にいこうと思う。台湾といえば夜市、毎度毎度のお約束で士林夜市にきてしまいました。雨天とはいえ公設市場は屋内にあるため安心して楽しめます。だからかもしれませんが他の夜市よりはお客さんも多く露天も頑張っていました。MRT劍潭駅から歩いて３分、駅からほとんど見えているのでわざわざオプショナルツアーに申し込まなくても余裕で遊べますよｗ。さっき食べ豆花のせいでお腹もイッパイだったから今回はゲテモノ系はナシで牛肉麺とおつまみだけで退散。ほんとうはステーキ屋台を試してみたかったけど、これも次回の楽しみに取っておきます。今回のお土産でマイフェイバリッツな一品がコレ。これは２日目に饒河街観光夜市（銀河に似ているから個人的にギャラクシー夜市と思いこんでいるｗ）の１９元ショップで手に入れたもの。雨の台湾は初めてだったけど、バイクに乗っている人のほぼ全員といっても良いくらい、この安物使い捨て合羽を着ていた。表の着用シーンがなぜか白人モデルなのも格好イイ。無理して決めている雰囲気がなんともシュールでおもしろい。でもでも・・・実際にコイツをきて雨の日に原チャとかに乗る勇気はない。
