コンテンツへスキップ

夏の大台ケ原ハイキングは涼しい!

大台ケ原 日出が岳の三角点 久しぶりの大台ケ原です。今回は天候に恵まれて快晴の中ハイキングすることが出来ました。どんよりした天気ならいっそのこと雨空のほうが雰囲気があっていいものですが快晴ならばテンションが違ってきます。さてさてこの日出が岳は大杉谷への分岐点にもなっているのですが、今年から数年ぶりに全線開通しています。本日も見ているうちに2名ほど下っていかれました。ワタシも三重県側の第三発電から桃の木山の家までピストン下ことがあるのですが、大変な秘境でして一度通しで歩いてみたいと思っています(でも2日かかりなんだよなぁ・・・)
大台ケ原 日出が岳の三角点
久しぶりの大台ケ原です。今回は天候に恵まれて快晴の中ハイキングすることが出来ました。どんよりした天気ならいっそのこと雨空のほうが雰囲気があっていいものですが快晴ならばテンションが違ってきます。さてさてこの日出が岳は大杉谷への分岐点にもなっているのですが、今年から数年ぶりに全線開通しています。本日も見ているうちに2名ほど下っていかれました。ワタシも三重県側の第三発電から桃の木山の家までピストン下ことがあるのですが、大変な秘境でして一度通しで歩いてみたいと思っています(でも2日かかりなんだよなぁ・・・)
正木峠では伊勢湾台風の影響でこのあたりは立ち枯れを起こし、一気に森林破壊が進んでいます。大自然のパワーにビックリな図。
正木峠では伊勢湾台風の影響でこのあたりは立ち枯れを起こし、一気に森林破壊が進んでいます。大自然のパワーにビックリな図。
正木が原の立ち枯れ。ここは野生の鹿がよく目撃される場所として有名ですが・・・鹿いません。今回2度目の大台ケ原でしたが・・・やはり鹿は見ることが出来ませんでした。ところで正木ケ峠~正木ケ原までは立ち枯れが多く目立ちます、というか大台ケ原の代名詞的な風景になってしまっています。しかし登山道の説明看板にありますように、伊勢湾台風の影響でもともと生えていたトウヒやブナ、それと苔むした森林が失われてしまった結果です。大台ケ原の他のエリアと同じような原生林が再生するにはあと100年ほど必要なようです。
正木が原の立ち枯れ。ここは野生の鹿がよく目撃される場所として有名ですが・・・鹿いません。今回2度目の大台ケ原でしたが・・・やはり鹿は見ることが出来ませんでした。ところで正木ケ峠~正木ケ原までは立ち枯れが多く目立ちます、というか大台ケ原の代名詞的な風景になってしまっています。しかし登山道の説明看板にありますように、伊勢湾台風の影響でもともと生えていたトウヒやブナ、それと苔むした森林が失われてしまった結果です。大台ケ原の他のエリアと同じような原生林が再生するにはあと100年ほど必要なようです。
え~ ・・・(゚_゚i)タラー・・・ ヘッポコ全開しています。 目の前に広がる大峰山脈を背景に大台ケ原の名物・大蛇嵓を見物です。先っぽにいけば大蛇嵓全景が見えるのですが垂直に800mほど切り立った断崖絶壁の上から見ることになります。先っぽには、ゆっくり行ってそろーり帰って来る必要があります。鉄柵やクサリがあるので少しは安心ですが、落ちると100%死ぬと思います。そもそも、嵓とは断崖絶壁の意味でして、ここからの展望では大蛇嵓のテッペンのかっこいい部分しか見えていなくて向かいの尾根筋(行けるかどうかは不明)やシオカラ谷の一番下からでないと、垂直に800mも切り立った大蛇嵓全景は見えないのではないかと・・・思ったりしてビビッています。
え~ ・・・(゚_゚i)タラー・・・ ヘッポコ全開しています。
目の前に広がる大峰山脈を背景に大台ケ原の名物・大蛇嵓を見物です。先っぽにいけば大蛇嵓全景が見えるのですが垂直に800mほど切り立った断崖絶壁の上から見ることになります。先っぽには、ゆっくり行ってそろーり帰って来る必要があります。鉄柵やクサリがあるので少しは安心ですが、落ちると100%死ぬと思います。そもそも、嵓とは断崖絶壁の意味でして、ここからの展望では大蛇嵓のテッペンのかっこいい部分しか見えていなくて向かいの尾根筋(行けるかどうかは不明)やシオカラ谷の一番下からでないと、垂直に800mも切り立った大蛇嵓全景は見えないのではないかと・・・思ったりしてビビッています。
大蛇嵓(だいじゃぐら)から千石嵓へのパノラマ
大蛇嵓(だいじゃぐら)から千石嵓へのパノラマ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

シオカラ谷のアジサイ
シオカラ谷のアジサイ