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モンベルのサワーシューズ(ショート)を購入

沢遊びに嵌りそうな今日このごろ。登山靴での沢遊びにあっさり限界を感じています。もちろん靴ごと水没も嫌なのですが、何が怖いかってコケ・水苔、岩のぬめり。ゴム靴ではとても歯が立たないので必要以上に慎重な行動に制約されて疲れます。

なので前から欲しかった沢用シューズを三宮モンベルで購入してきました。購入に当たって、あんまりお金を掛けられないので、リーズナブルなものでと情報検索。いちおう次の3つに絞り込みました。1)プロの定番「男たちの熱き挑戦」フェルト付地下足袋、2)キャラバンシューズのタビ、3)モンベルのサワーシューズ。もっとも購入意欲をそそるのはフェルト付地下足袋ですが(送料込みでも一番安い!)、サイズ合わせ出来ないので今回は見送り。キャラバンシューズはロングサイズしかない。沢の場合、使用状況として沢まで歩き→沢を楽しむ→沢を終了後登山靴に履き替え、という行程なので持ち運ぶには出来るだけ嵩張らないほうがよいのでは?と思いモンベルのサワーシューズ(ショート)をチョイスすることにしました。

ということで、モンベル三宮店までいって店員さんの話を聞いてみるとサイズは1cm刻みしかないとのこと。私はいつも26.5センチを履いているので少し大きめ(靴下で調整可能)な27.0センチを薦められました。中で親指とそれ以外の4本指に別れ、タビのような履き心地。お薦めどおりシューズの中で当たるところもなく即決。店員さんによるとロングとショートを選ぶのは好みで、半々程度の売れ行きだとか。それと靴下は専用のものがあるが、水に浸る感覚も好みで嫌がる人も多く靴下を履かずに素足で使う人もそれなりにいるらしい。ハードな状況では靴下のクッション性が足を保護してくれるから、そうじゃない状況(私のような沢遊びメイン)なら靴下なしでも問題ない、と教えてもらいました。

沢遊びするにあたって他にいるものはないかと聞いてみるとハードにいくならネオプレーンのジャケットや脛あてがあったほうがよいが、お客さんのような六甲での沢遊び(大きな滝は基本的に巻きます)なら靴と手袋ぐらいで大丈夫!とのこと。今後ステップアップしていくなら本物の渓流靴やいろいろなアイテムを追加していったら良いらしい。今回買ったサワーシューズは履き心地もよいので早く沢遊びしに六甲へ行きたいよ~。

モンベル三宮で購入した サワーシューズ ショート ( 品番 #1125301 ) 27.0cm アクアボディグローブ Men's ( 品番 #1127327 ) XL ついでにモンベルクラブ(1500円)にも入会してみた。
モンベル三宮で購入した
サワーシューズ ショート ( 品番 #1125301 ) 27.0cm
アクアボディグローブ Men’s ( 品番 #1127327 ) XL
ついでにモンベルクラブ(1500円)にも入会してみた。

サワーシューズ ショート製品説明(モンベルから転載)

地下足袋とわらじの利点を併せ持つ沢登り用のシューズ。靴ひもをわらじのようにかかと側からも引っ張ることができるので、足全体をフィットさせます。つま先は内部で足袋のように指割れにし、インソールをスキン地にすることで足のズレを防止。ソールのフェルトが凹凸の激しい岩からの突き上げを和らげ、濡れた岩場を確実にクリップします。ショートは水抜き穴つき。

仕様

【素材】●アッパー:1.5mm厚ネオプレン●ソール:13mm厚ポリプロピレン・フェルト
【重量】280g(26.0cm・片足)
【カラー】ブラック(BK)
【サイズ】20.0~29.0cm(1cm刻み)※ソールの張り替えはできません。