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大日ヶ岳BCリベンジ

意気揚々と出発。

そう!あのいやーーーな印象しか残っていない大日ケ岳BCへ。
お手軽BCと思って出かけた前回はガッチガチのアイスバーンに悩まされ、滑走どころじゃなかったかも。這う這うの体でゲレンデに生還という情けなさだったと思う。
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今回は物凄い快晴。

あっというまに前大日ケ岳へ差し掛かるころ、とにかっく暑い。
前大日ケ岳から大日ケ岳を眺めるとコチラに滑走してくる気の早いパーティーもいてちょっと焦る感じ。

雪質はというと・・・悪くない。ちょっとクラストしてるかもと思ったけど全然そんなことはなかった。
前日夜に雪が降ってくれたお陰で20㎝ほど新雪がのっかっているし放射冷却がなかったお陰でその下もすこしシットリな感じで滑りやすそう。これは期待できる。
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そして大日ケ岳ピーク。この日はなんども登り返し3度ピークを踏むことになるんだなぁ~。
前回来たときよりも明らかに積雪は少ない(たぶん1m以上)けど今年はどこ行っても同じような感じで贅沢は言ってられないのだ。
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なんだかんだと準備と整え、さっそく大日谷に向かって滑り降ります。
私たちパーティが2組目っぽい。ほぼほぼまっさらのツリーランはとっても気分がイイ!
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登り返して2回目も大日谷へ。
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最後は大日ケ岳ピーク付近から叺谷へドロップ!と思ったら新雪の下はアイスバーンんでビビッてしまい、ゴロっと転倒。どうもドロップポイントを誤ってしまったみたいでその後もブッシュに突っ込んでしまい散々だった。

だけど、正規?のドロップポイントは分かったので、そこは次回のお楽しみ。見ていたら5~6人組が順番に滑走していって気持ちよさそうだった。
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本日のお宿、高鷲SPから5分の民宿水上荘、知人におススメされて泊まってみた。
なんかやらた時間を気にする女将さんが面白かったけど、なんだかんだと居心地よくってご飯もおいしかった。次泊まるならまたココにきたい。
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次の日は、ゲレンデスキーを堪能。
やっぱりゲレンデは楽でいいわーーー! なんせ歩かなくてもリフトとかいう文明の利器が使えるんだもん。
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このひは最初の2時間好きに滑らせてもらったから後半は相方junjunの個人レッスンにお付き合い。
よくありがちなポールを突けない症候群になっていたのでちょっとコツを話したらだんだん上手に滑れるようになってきた。つぎは斜度を少し上げてスピードと制動を掴めれば一気に上達すると思う。今シーズンあと2回行ければかなり上手くなるのになぁ~。
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