某衛星放送の契約者プレゼント企画「ネイチャーフォト講座 in 友ヶ島」に、なぜか写真超~ど素人の私が当選してしまいまして、まぁこれも何かの巡りあわせということで有り難く参加させていただくことになりました。
さてさて、本日は名所を格好良く撮影するのではなくネイチャーフォト講座ということです。往路バスの中で講師の先生から、「フォトグラフって写真て訳してるでしょ?フォトグラフって『photo=光(ラテン語) + graph=描く』って意味ですよ、真実を写すものではないですよ」みたいな話からスタートしましていきなり「そうゆものか、なるほどなるほど!?」と感心させてもらいました。
とにかく、技術的なことは今更でして聞いてもよくわからない(先生すみません・・・)、覚えたのは「今日はオートモード使ったらダメです。 P(プログラム) か A(絞り優先) で撮ってください」というのと「上手く撮ろうと思わないで好きか嫌いかで考える」「パシャパシャ枚数撮らない、1枚ごとに考えて限られた枚数の範囲で撮影してみる」の3つだけ。
先生曰く、こういう場所みんな撮りたがるんですよ~(そりゃそうだ!よ)
こういう名所みたいな場所は1枚か2枚程度とっておいて、もっと他に色んな物を見つけて行こうよ、って云ってました。