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今年の味噌仕込み

毎年恒例の味噌仕込みを行いました。

いつもと同じように材料は 秋田大豆1キロ+米麴1キロ+塩500gです。あとはでっかい鍋と味噌を漬け込む壷とマッシュポテトと作るときに使うマッシャーがあればだれでも簡単手前味噌が出来上がるのでおススメ。作業が終わったら半年以上寝かせて・・・たぶん10月くらいにはおいしく食べることが出来ると思います。

とりあえず、半日ほど水に浸してプクプクにした大豆を煮込みます。この日は朝からオデッセイという火星で自給自足な映画を見に行ったあとで煮込み始めました。灰汁を取りながら約3時間程度煮込んだら柔らかくなっています。なんとなーく (;´Д`) 硬さの違う豆が混じっていますが気にしないでおきます。たぶん1年前の大豆の余りがあったので混ぜ込んで使ったのが原因だと思います。
とりあえず、半日ほど水に浸してプクプクにした大豆を煮込みます。この日は朝からオデッセイという火星で自給自足な映画を見に行ったあとで煮込み始めました。灰汁を取りながら約3時間程度煮込んだら柔らかくなっています。なんとなーく (;´Д`) 硬さの違う豆が混じっていますが気にしないでおきます。たぶん1年前の大豆の余りがあったので混ぜ込んで使ったのが原因だと思います。
ウチには豆ミンサーのような文明の利器はありませんんで、力いっぱいマッシャーで潰していきます。もうガシガシ潰します。このとき出来るだけ均一に潰しておかないとできあががった味噌に、豆そのものの形をしたものがイッパイ残ってしまうので不細工です(食べられますけど)。ということで、3回ほどに小分けにしながら潰していきました。
ウチには豆ミンサーのような文明の利器はありませんんで、力いっぱいマッシャーで潰していきます。もうガシガシ潰します。このとき出来るだけ均一に潰しておかないとできあががった味噌に、豆そのものの形をしたものがイッパイ残ってしまうので不細工です(食べられますけど)。ということで、3回ほどに小分けにしながら潰していきました。
イズミヤで買ってきた塩を混ぜ込みます。ここでは300g(目分量です)を投入しています。残りは壷に投げ入れた後でカビ防止の蓋代わりに200gを使いたいと思います。たぶん正式な作り方では無いと思いますので適当にやってます。毎年こんな感じですがだいたい上手く行っているので問題ないと思います。
イズミヤで買ってきた塩を混ぜ込みます。ここでは300g(目分量です)を投入しています。残りは壷に投げ入れた後でカビ防止の蓋代わりに200gを使いたいと思います。たぶん正式な作り方では無いと思いますので適当にやってます。毎年こんな感じですがだいたい上手く行っているので問題ないと思います。
このへんまで来るとつぶした大豆の温度も下がってきていると思うので、ここで米麴を投入します。麴は高温に弱いのでホントは30度以下でないと入れてはいけません。しかし・・・雑な性格の私は温度なんて測るはずもなく、手で触って熱くなければ大丈夫(ほんのり温かい感じでOK)という基準を採用しています。ちなみに失敗はありません (`・ω・´)キリ
このへんまで来るとつぶした大豆の温度も下がってきていると思うので、ここで米麴を投入します。麴は高温に弱いのでホントは30度以下でないと入れてはいけません。しかし・・・雑な性格の私は温度なんて測るはずもなく、手で触って熱くなければ大丈夫(ほんのり温かい感じでOK)という基準を採用しています。ちなみに失敗はありません (`・ω・´)キリ
なんだかんだ混ぜ込んだものをハンバーグを作るときみたいに団子にして壷に投げ入れ空気の層を無くしていきます。ここは気合を入れて力強く投げ入れてください。空気があるとそこがカビ発生の原因になりますので注意してください。しかし思いっきり投げ込むと団子の破片がそこらじゅうに飛び散ってしまうので新聞紙とか下に敷いてからやることをお薦めします。でないと奥さんに後で怒られてしまいます。
なんだかんだ混ぜ込んだものをハンバーグを作るときみたいに団子にして壷に投げ入れ空気の層を無くしていきます。ここは気合を入れて力強く投げ入れてください。空気があるとそこがカビ発生の原因になりますので注意してください。しかし思いっきり投げ込むと団子の破片がそこらじゅうに飛び散ってしまうので新聞紙とか下に敷いてからやることをお薦めします。でないと奥さんに後で怒られてしまいます。
残りの塩200gで蓋をします。これだけでは十分で無いので空気に触れる部分を少なくするため、この上にラップを敷いて外気に触れないように厳重に処置していきます。ここで手を抜くとさっきまでの頑張りがすべてダメになってしまうので慎重に塞いで行きます。
残りの塩200gで蓋をします。これだけでは十分で無いので空気に触れる部分を少なくするため、この上にラップを敷いて外気に触れないように厳重に処置していきます。ここで手を抜くとさっきまでの頑張りがすべてダメになってしまうので慎重に塞いで行きます。
きれいに塞げたら最後は食用アルコール消毒した重石を乗せて完成。念のため壷の内側やら蓋との境目やらにも食用アルコール消毒して蓋をかぶせ新聞紙でくるんで部屋の隅においておきます。あまり寒いところだと味噌の出来上がりが遅くなってしまうようです。それと、よく夏場に天地返しをしろとか、種味噌を入れておけとか云われますが・・・私はやったことがありません。もうそのまま放置!これが一番です。下手に蓋を開けてしまうとカビの侵入を許してしまうので折角のお味噌が台無しになってしまう可能性が高いと思います。
きれいに塞げたら最後は食用アルコール消毒した重石を乗せて完成。念のため壷の内側やら蓋との境目やらにも食用アルコール消毒して蓋をかぶせ新聞紙でくるんで部屋の隅においておきます。あまり寒いところだと味噌の出来上がりが遅くなってしまうようです。それと、よく夏場に天地返しをしろとか、種味噌を入れておけとか云われますが・・・私はやったことがありません。もうそのまま放置!これが一番です。下手に蓋を開けてしまうとカビの侵入を許してしまうので折角のお味噌が台無しになってしまう可能性が高いと思います。
最後に・・・ ネコは手伝うふりをして邪魔をしに襲ってくるので作業がい終わるまではどこかに閉じ込めておいたほうが無難です。
最後に・・・
ネコは手伝うふりをして邪魔をしに襲ってくるので作業がい終わるまではどこかに閉じ込めておいたほうが無難です。