ヒマラヤの青いケシ80周年記念特別展示ということで今回の目的の一つ。本当は5月~6月上旬が身頃だったようです。日本では気温が高すぎて夏を越えられないそうです。3日間25℃以上の日が続くともうダメ(;´ρ`) グッタリ コマクサ日本の高山植物の代名詞的品種。でも900mほどしかない六甲山で咲いているとウソ臭いんだなぁ~ドンマイ (o・_・)ノ”(ノ_<。) チングルマこれも日本の高山植物では代表的品種。7月くらいに高地に行けば大抵お花畑状態になっていますね。でも今日はまだ1株しか咲いてませんでした。 キレンゲショウマ四国の剣山などに自生する黄色い花が特徴の高山植物。剣山では鹿の食害で減少中らしい。花が咲くのはまだ先。空梅雨でも水枯れすると花が茶色くなるとのことで水道からパイプを引いて管理していた。 マムシグサとても地味だが茎がマムシ柄に似ているのでこの名前がついています。 コアジサイ六甲山で最も早く咲き始めるアジサイ品種。独特の良い香りが漂っていました。この子はアジサイにしては珍しく種をつけてドンドン増えます。 サンショウバラ シラタマノキ コバギボウシ オオナルコユリ葉っぱの下に花が!ガイドさんに云われるまでまったく気がつきませんでした。 ヒメシャガアヤメみたいな花だよね~と云ってたらアヤメ科でしたw クリンソウ チョウジソウ ・・・ バッタのほうが気になる。 ヒオウギアヤマ ・・・ ギリシャ語でアイリス(=虹) 綺麗です。 オニシモツケ ハナイカダ葉の中心から花の芽が出てくる変り種 ベニドウザン日光に輝くとそれぞれの花が綺麗に映える 紅葉の種春に実をつける。プロペラのような羽がついており遠くまで飛んでいけるらしい。 コケモモ 名前不明1 名前不明2 名前不明3モンシロチョウが蜜を吸っている