こないだの沢登で滑り倒したのは靴のせいだ！と思い込んでます。
となると物欲魂に火がつきます。それとまじめな話、私はサワーシューズ派でしたが長時間遡行するとなると足裏がやっぱり痛い。半日程度の遡行ならほとんど感じることがなかった疲れが１日遡行となるとやっぱり出てきます。靴そのものがシッカリしたものでないと解決できなさそうです。
ということでモンベル・サワートレッカーを購入。一瞬だけゴム底のアクアグリッパーを使ったRSと迷いましたが、汎用性の高そうなフェルト底の普通タイプ（しかも安いしね）にしました。はいてみた感じはかなりシッカリ目で爪先の保護もあるのでサワーシューズで時々ぶつけて痛てて！みたいなことは無さそうで安心感あります。
でもって、これが磨り減ったサワーシューズのフェルト底。
とくに爪先が相当磨り減っている。思えば３年前に購入して沢歩き＆沢登りを含めて１０数回程度しか使用していないはず。思った以上に擦り減り方が大きい印象です。近くの逢山峡とかの沢歩きや１級上程度までの半日程度の沢ならこっちのほうが使い勝手は良いと思う。
勿体ないし、ネットにフェルト張替え記事が転がっているので物は試しでやってみようかと考えている。モンベルでは「コイツは張替えできません」とのことなので自分でやるしかない。ボチボチ考えます。今読んでいるのはウエーディングシューズ・フエルト張り替え作戦です。
