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大池地獄谷~番匠屋畑尾根~湯槽谷

神鉄大池駅を8:25に出発。ここから歩いて20分ほど神港学園グラウンドの脇を通り、阪神高速7号線の下をくぐったところからスタートです。

9:15 大池地獄谷に入って、30分。ようやく入渓しました、登山靴で。沢歩きじゃなく沢沿いを歩くつもりで来たのですが、思ったよりも歩きやすい。2つの大滝以外は滑滝やチョロチョロの小滝が多い。なのでしばらく沢歩きを楽しむことに・・・でも沢なのツルツルだったり水ゴケがいっぱいで、転ばないようにと水没には気をつけて進みます。
9:15 大池地獄谷に入って、30分。ようやく入渓しました、登山靴で。沢歩きじゃなく沢沿いを歩くつもりで来たのですが、思ったよりも歩きやすい。2つの大滝以外は滑滝やチョロチョロの小滝が多い。なのでしばらく沢歩きを楽しむことに・・・でも沢なのツルツルだったり水ゴケがいっぱいで、転ばないようにと水没には気をつけて進みます。
9:33 入渓してからこんな感じで歩きやすい私のような沢歩き初心者にうってつけな渓流が続きます。
9:33 入渓してからこんな感じで歩きやすい私のような沢歩き初心者にうってつけな渓流が続きます。
9:40 地獄谷大滝に到着 ここまで1つ堰堤があって、その手前に滑滝があったのですが、なんかドブ臭い。暑すぎて水が淀んでいたのかも。ここは高さがないので登れないこともないようですが、滝壺が深く、取り付まで登山靴ではいけそうにないので、登山道に戻って巻きます。渓流シューズ欲しいな・・・。
9:40 地獄谷大滝に到着
ここまで1つ堰堤があって、その手前に滑滝があったのですが、なんかドブ臭い。暑すぎて水が淀んでいたのかも。ここは高さがないので登れないこともないようですが、滝壺が深く、取り付まで登山靴ではいけそうにないので、登山道に戻って巻きます。渓流シューズ欲しいな・・・。
9:50 奥さんも頑張ります。 横をヘツリながら進もうとしてもツルツル。トラロープを頼りに前進しますが、ココは素直に沢の中を歩いたほうが安全でしたw。
9:50 奥さんも頑張ります。
横をヘツリながら進もうとしてもツルツル。トラロープを頼りに前進しますが、ココは素直に沢の中を歩いたほうが安全でしたw。
10:05 小滝の連続があり、登る気満々!
10:05 小滝の連続があり、登る気満々!
10:05 コケむして「もののけ姫」の世界が! 裏六甲にこんないい谷があるなんて知りませんでした。明るくて歩きやすくて、なにより涼しい!
10:05 コケむして「もののけ姫」の世界が!
裏六甲にこんないい谷があるなんて知りませんでした。明るくて歩きやすくて、なにより涼しい!
大池地獄谷もこの辺で終了。ココからはひたすら急な階段を登りノースロード出会いを目指します。
大池地獄谷もこの辺で終了。ココからはひたすら急な階段を登りノースロード出会いを目指します。
ノースロード出会 ようやく六甲稜線に出てきました。ここまでくると沢の涼しさはなく蒸してはないけどじんわり暑い。
ノースロード出会
ようやく六甲稜線に出てきました。ここまでくると沢の涼しさはなく蒸してはないけどじんわり暑い。
ゴルフ場でみた変な虫
ゴルフ場でみた変な虫。ゴルフ場周辺は姿は見えなかったがヒグラシの大合唱。
12:00 有馬ロープウェイ到着。 足の指が痛い奥さんとはここで一旦分れます。奥さんは12分間の空中散歩、私はココから有馬まで歩いて降っていきます。一応1時間後にロープウェイ有馬温泉駅で待ち合わせをしますが、時間内に降りるにはソコソコのペースで降っていかねばなりません。頑張るぞー!
12:00 有馬ロープウェイ到着。
足の指が痛い奥さんとはここで一旦分れます。奥さんは12分間の空中散歩、私はココから有馬まで歩いて降っていきます。一応1時間後にロープウェイ有馬温泉駅で待ち合わせをしますが、時間内に降りるにはソコソコのペースで降っていかねばなりません。頑張るぞー!
12:30 極楽茶屋跡から番匠屋畑尾根を降ってきました。 極楽茶屋跡を出発してからここまで30分。このコース最後の登り付近が階段の連続となるため、登りでは使いたくありません。いつも使う紅葉谷コースのほうがイイです。
12:30 極楽茶屋跡から番匠屋畑尾根を降ってきました。
極楽茶屋跡を出発してからここまで30分。このコース、極楽茶屋跡へ最後の登り付近が急な階段の連続となるため、登りでは使いたくありません。いつも使う紅葉谷コースのほうがイイです。
初めて湯槽谷に入りました。 こっそり標識に(難路)とか書かれています。しかし踏み跡も明確で赤テープもしっかりしているので迷うようなことはない。でもなんか暗い。 全体として、上流部は本当に難路。ついで涸沢になってそのうち水がチョロチョロ染み出してきます。そのうち小川になってくるのですが小さめの岩がガレガレで歩きにくい。倒木も多くあり歩きにくいように思います。
初めて湯槽谷に入りました。
こっそり標識に(難路)とか書かれています。しかし踏み跡も明確で赤テープもしっかりしているので迷うようなことはない。でもなんか暗い。
全体として、上流部は急斜面で本当に難路、トラロープあり。ついで涸沢になってそのうち水がチョロチョロ染み出してきます。そこから小川になってくるのですが小さめの岩がガレガレで歩きにくい。倒木も多くあり行く手をさえぎりくぐったりしないと進めません。そして谷自体が狭いせいか暗~いのです。
倒木にあった湯槽谷標識
倒木にあった湯槽谷標識
約束どおりキッカリ1時間で有馬温泉駅に到着、我ながらよく頑張ったとエッヘンです。最後は有馬温泉 銀の湯ベトベトの汗を流してさっぱり気持ちよく涼む奥さんが写っています。
約束どおりキッカリ1時間で有馬温泉駅に到着、我ながらよく頑張ったとエッヘンです。最後は有馬温泉 銀の湯でベトベトの汗を流してさっぱり気持ちよく涼むの図。
20130728 gps_trk 谷筋を歩いていたので所々、衛生を見失っていたようです。2つに分かれていたトラックを結合し標高データ・移動速度の怪しいものを『轍 Wadachi』で成型しています。
20130728 gps_trk
谷筋を歩いていたので所々、衛星を見失っていたようです。2つに分かれていたトラックを結合し標高データ・移動速度の怪しいものを『轍 Wadachi』で成型しています。

20130728(グーグルアース用のkmzデータ、今回は「轍」で作ってみました)