水着で温泉とか日本人的にはありえないでしょ！
ということで、台北からバスで１時間とわりと近場の温泉に出かけてきました。
何度か来た台北バスステーション、Qスクエアとくっついててオシャレで便利。
場所は宜蘭県の礁渓温泉（ジャオシー）です。雪山トンネルができたおかげで容易にアクセスできて助かります。
移動は高速バス噶瑪蘭客運です。窓口で上手く伝えられるか不安だったので紙に「礁渓・両個人・来回 / JAOSI・2people・round trip AM → 2:00PM」と書いて渡しながら話しかけるとうまく伝わったようで、２時過ぎで良い？みたいなやり取りを経て無事チケット発券完了。
簡単にちぎれそうなレシートのようなチケット。
乗るときにQRコードをかざして降りるときに半券を回収される仕組みでした。座席も決まっているため安心。
台湾の高速バスは乗り心地とってもよくて快適。無料wi-fiも使えます。
ウトウトしてると、あっというまに礁渓バスステーションに到着。
めちゃくちゃ温泉街です。めざす森林風呂はこのバスステーションの真裏（徒歩２分）にあるのですが、それと知らず・・・くねくね街歩き兼ねて駅方面に向かいます。バスステーションに観光案内所（旅客服務中心）があると思っていましたが、なんにもなかったのです。
ということで台鉄礁渓駅前。
賑わっています。もうそこらじゅうが温泉宿と温泉会館みたいでゆうに１００軒以上はあるんじゃないでしょうか？
足湯（冷たいけど）もあったりして気分は盛り上がります。駅に入って時刻表を眺めてみたけどに本数少ない。ここに来るにはバス移動がかなり有利です。
駅近くで地図を見つけて旅客服務中心がある礁溪温泉公園へ移動。
そしたら物凄いひとが足湯に使っていてビビりました。でもって、森林風呂へはここから歩いて２分、さっき到着したバスステーションがすぐ横に見えてやってしまった感がありますが、これも旅行の楽しみのうちです。知らない土地をブラブラもいろいろ発見があって楽しいのです。
そしてココが森林風呂。
桜が咲いていて気分も盛り上がります～、 でもなぜかお人形さんの後ろに2018とか書いてて（今日は2019/03/02）観光地としてやる気があるのか無いのか・・・微妙な力の入れようです。
