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2015-16スキー2回目(六甲山)

相変わらず雪が降らない。せっかくのシーズン券が宝の持ち腐れ・・・。
仕方ないのでまたもや六甲スノーパークに行ってきた。今回は山スキー用にネット購入したシュレディター102でちゃんと滑れるのか?を確かめたい。でも日曜ナイター&関西のスキー場がどこもオープンしていない状況なので思った以上の来場者です。ほとんど三宮センター街みたいな人混みを滑り降りる感覚でしていろんな意味で疲れました。

配達されたときは「太すぎる!」とビビッて滑れる自信はまったくなかった、シュレディターの乗り心地は以外と「問題ない」です。スキー自体が柔らかい・・・ペラペラな感じだからは分りませが、正直身構えていたのが馬鹿らしいくらい呆気なく操作できる。ガチガチのアイスバーンやパックされた整地ではイマイチかもしれないが午後からの荒れた斜面やなんかは大得意と見て良いと思います。気に入りました。それとATビンディングの違和感ももうちょっとあると覚悟していたけど、これも大丈夫そう。ということで、普通に滑るには何もかも問題なさそうということで安心しました。

2015年12月27日 六甲山スノーパーク
2015年12月27日 六甲山スノーパーク すごい人混みで危険回避訓練にはもってこい。
K2 Shreditor 102 スキーのせいか、チロリア製ビンディングのせいかは分らないけど「軽っ!」と云う感じではなかった。でもテールが柔らかく、ロッカーが効いているのか?とにかく六甲スノーパークのデコボコ斜面を「そんなの関係ねぇ!」と滑って行く。当たり前だけどキレというより面で乗っかるとなんとなくターンしてくれるような感じ。
K2 Shreditor 102
スキーのせいか、チロリア製ATビンディングのせいかは分らないけど「軽っ!」と云う感じではなかった。でもテールが柔らかく、ロッカーが効いているのか?とにかく六甲スノーパークのデコボコ斜面を「そんなの関係ねぇ!」と滑って行く。当たり前だけどエッジに頼ったキレというより板全体を使って「面」で乗っかるとなんとなく上手いことターンしてくれるような感じ。ファットスキーとはこんなものかと気に入りました。