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氷ノ山国際 平日ヒトリスト

10日ぶりの休み。
しかし、天気予報は生憎の様子・・・ダメもとで行くだけ行ってみるか~とあまり気乗りしないヒトリストだった。関宮あたりから日が射し始め「おゃ?ひょっとして・・・」と氷ノ山国際の駐車場までやってきたら予報を裏切る晴れ!来てよかった!

結局、この日はAM9:45ごろまで青空が続き、ちょうどお昼あたりには予報どおりの雨&小雪舞う、どんよりとした天気になっていきました。それでもお昼までと決めてやってきていたので特に不満はなく楽しめました。

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さて、氷ノ山は数年ぶりだし今年からマックアースの運営になったので、なにが変わったのかなぁ?と期待していました。
うーん・・・たぶん駐車場が全面アスファルトになった、リフト係りのあいさつが気持ちよい。ぐらいしか分りません。もともと1枚バーンをL字に2個くっつけただけのコソ練ゲレンデなので変わる余地も少ないと思いますし、わかってきているので不満の特にありませんw

やっぱ、相変わらず上手い人が多い、というかスキーに関しては下手な人いないんじゃない?という感じで大変滑りやすい環境です。初心者スノボちゃんも10名前後でしたが途中で座り込んで人間パイロンになるでもなくお利口さんでした。

また、朝9:00ごろまでは気持ちよく締まったバーンで楽しめました。その後は気温が高いせいもあって湿気た柔らかい雪質にだんだんと変わってきました。それでも柔らかくシットリ系なので重過ぎるということもなく楽しめました。
写真のロマンス右コースはちょうど良い斜度で何度もグルグルまわります。実はスキーを始めた最初のシーズンに、まさにこのバーンで吹っ飛び骨折するお姉さんを真横に目撃するという衝撃の事態に見舞われ、若干トラウマ気味でした。でもあらためて滑ってみると「こんなもんか~」というていどだったのでトラウマ解消です。

本格的なスキー場でヒトリストは初めてだったので少し不安もありました。でも駐車場で周りをみてると案外お一人様が多いことに気がつきました。それに自由に自分のペース(休憩しないので少しオーバーペース気味)で好きなだけ滑れるのは魅力かも?

ひょっとして、これからヒトリストすることが多くなるかも・かもです。